社員インタビュー
NEW GRADUATE RECRUITMENT社員対談 04
神戸工場 製造課×品質管理課
ジョブローテーションを通じて視野を広げ、仕事の精度を高める
神戸工場に所属し、ジョブローテーションを経験した二人に、成長の実感や現在の仕事への活かし方について聞きました。
インタビューイ紹介
INTERVIEW
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製造課 係長
Tさん
製造課に配属後、ジョブローテーションで品質管理課を経験し、再び製造課へ
新卒入社32年目 -

品質管理課 係長
Hさん
ジョブローテーションで研究開発部を経験し、品質管理課へ
中途入社10年目
神戸工場の特徴や強みを教えてください

品質管理課 係長
Hさん
基本的にどんな製品でも対応できる柔軟さですね。それと機動力の高さ。一般的なメーカーと比べてもリードタイムが短く、細かな要望にも対応できることは弊社の強みだと感じます。

製造課 係長
Tさん
雰囲気は明るくて、会議の場でも笑いがあるような、和気あいあいとしたところも特徴ですね。
お仕事のやりがいについて教えてください

製造課 係長
Tさん
製造課では、原料を計量し、温めたり溶かしたり混ぜたりして化粧品の中身であるバルクを作ります。自分たちの手で形あるものが生まれるという点は、ものづくりならではの楽しさです。さらに、それが充填包装ラインを経て市場に出ているのを見たとき、「これ私が作ったやつや!」と誇らしく感じます。

品質管理課 係長
Hさん
ドラッグストアから百貨店まで、色んなところで見かけて嬉しくなりますよね。

製造課 係長
Tさん
ですね。この実感こそが、現場で働く上での一番の面白さであり、大きなやりがいです。

品質管理課 係長
Hさん
私は品質管理課に所属し、市場に出荷する製品の品質を守ることが仕事になります。なので、ピカソの品質を守っているという自負があることが、私にとって大きなやりがいです。また、品質管理の仕事はすべての製品をチェックするため、多くの製品に触れることができます。バルクの状態から最終まで幅広く見られるのは、他部署とは違う面白さだと感じています。
ジョブローテーションでの経験を教えてください

製造課 係長
Tさん
製造課で18年働き、品質管理課へ異動しました。バルク検査などの業務に13年携わり、品質に対する考え方や、品質を守る手法を学びました。現場あがりなので最初はやはり戸惑いましたね。

品質管理課 係長
Hさん
製造課は少し職人的なところがあって、現場で培った感覚が身に染み付かれてますもんね。

製造課 係長
Tさん
品質管理課のように厳密な判断基準にすぐには順応できず、意識の切り替えに苦労しました。品質管理課は、感覚で判断するなどの曖昧さが許されない場面も多くあります。そのため、両者の狭間に立つことに難しさを感じました。

品質管理課 係長
Hさん
私は研究開発部に1年間勤務し、処方の考え方や原料の特性を学びました。実機のことを理解して処方を組み立てたり、逆に、研究員がどういう思想で作った処方なのか理解して実機で再現する。研究の視点を理解することは品質管理の現場においても非常に役立っています。
ジョブローテーションを経て、ご自身が成長したと思うことはどんなところですか?

製造課 係長
Tさん
相手の言うことが理解できるようになったことですかね。製造部門としては迅速な判断や結果を求める一方で、品質管理が必要とする情報も把握できるようになりました。指示を待つのではなく、先回りして行動できるようになった点が成長だと思います。

品質管理課 係長
Hさん
判断の速度と精度が向上したところです。前提となる知識や経験があるため、処方や原料に関わる問題が発生した際も、自分の判断基準と照らし合わせて迅速に行動できるようになりましたし、より高いレベルで品質管理ができるようになったと感じています。
現在の仕事にどう活きていますか?

製造課 係長
Tさん
製造現場では経験や感覚で判断する場面もありますが、品質管理の視点から「なぜこの基準が必要なのか」を説明できるようになりました。数字やデータに基づいて説明することで、現場のメンバーにも納得してもらいやすくなったと感じます。これは両方の部署の考え方を理解しているからだと思っています。

品質管理課 係長
Hさん
例えばトラブルが起きた際にも、「この工程ならこのリスクがありそう」といった仮説を立てながら試験を進められるようになりました。以前は手当たり次第に調べていた部分もありましたが、今は原因を予測しながら効率的に調査できるようになっています。

製造課 係長
Tさん
工場は常に動き続けていますからね。止めるわけにはいかない…。

品質管理課 係長
Hさん
判断が遅れると製造ラインが止まってしまうため、こうした経験は現在の仕事にとても活かされていると感じています。
お二人にとってピカソ美化学研究所とは?

製造課 係長
Tさん
私は高校卒業後すぐに入社しているので、社会人としての人生のほとんどをこの会社で過ごしています。長く働く中で仲間も増え、家族のような感覚に近いものがありますね。

品質管理課 係長
Hさん
自分の力が試され、成長できる環境がある会社だと思います。弊社は非常にスピード感があり、多彩な製品を扱っているため、初めて直面する課題が次々と発生します。「こんなことが起きるのか」「こういった点まで考慮する必要があるのか」と驚かされる場面も多く、そのたびに対応力や技術力が鍛えられていると感じています。また、この10年間で乗り越えてきた数々の経験が、自分の大きな自信につながっています。





