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エアゾール&受託製造産業新聞に弊社記念動画に関する紹介記事が掲載されました
弊社記念動画に関する紹介記事がエアゾール&受託製造産業新聞に掲載されました。
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ピカソ美化学研究所が創業90年 事業の歩みを記念動画に
ピカソ美化学研究所(大阪市、八木伸夫社長)はこのほど、創業90周年を迎え、これまでの事業の歩みをまとめた記念動画を制作した。同社は動画で、受託製造を基盤に事業を展開し、事業継続力や研究開発体制を強化してきた経緯をまとめている。
同社は1935年に大阪市西淀川区で創業。社名には創業者が掲げた「化粧品とは美しく化する素である」という考えが込められている。戦後、基礎化粧品やメイクアップ製品の開発を進め、1960年代には経営環境の変化を背景に受託製造を本格化し、化粧品OEM事業を事業の柱として展開してきた。
1995年の阪神・淡路大震災では、原料や水の確保が困難な状況に直面したが、協力会社の支援を得て復旧対応を進め、発災から3日後に充填包装作業を再開。1週間後にはバルク製造まで復旧させ、供給体制を早期に立て直した。
2000年代以降は海外展開を進め、2003年にタイへ進出。原料調達や人材育成を含めたグローバル体制の構築を進めるとともに、2006年には大量充填包装に特化した工場を開設。2019年末以降の新型コロナウイルス感染拡大時には、アルコール消毒液の需要増加を受け、専用生産ラインを稼働。2020年2月から約7カ月間で約1500万本を出荷し、自治体や医療・福祉関連機関向けに供給した。
近年は提案型ODMへの取り組みを強化している。2022年には東京・銀座にスキンケア研究所を新設し、2023年には大阪本社中央研究所を移転・拡張。営業部門と研究開発部門が同一拠点で連携する体制を整え、開発から提案までの対応力向上を図っている。
生産面では、将来を見据えた体制強化として、長野県駒ヶ根市にバルク製造を集約する新工場「駒ヶ根アルプス工場」を建設中だ。自動化設備を導入し、安全性と品質を両立した次世代型の生産体制を構築する。
同社は今後も、研究開発、人財、生産体制の強化を通じ、創業100年を見据えたDM事業基盤の整備を進める方針だ。
出典:エアゾール&受託製造産業新聞社 2026年1月25日号(新聞社の許可を得て掲載しております)

